金運神社巡り Vol.3
金劔宮
6月頭に軽井沢の別荘を預かることになりまして、当然、物件の下見、調査を兼ねて軽井沢まで行かなくてはならないわけです。
そこで私、ひらめきました!
軽井沢まで行くなら石川県もすぐなんじゃないかと。
というわけで、金運神社巡り第3弾、金劔宮、行って参りました。
前日の夜に車のガソリンを満タンにして、翌朝、普段会社に行く日には考えられない早起きぶり。
一応、距離を測っておこうとカウンターを0にしてスタートです。軽井沢まで順調に約2時間半くらい。
そういえば軽井沢、昔、バンドで1週間くらい連続してライヴをしに来たことがあったな~。
何年前だ? 35年位前? 街の景色が記憶と全然違うのも当たり前か。
さて仕事はチャッチャと終らせて、いざ日本海へ。
お~、日本海! サイコ~! 九十九里とは全然違います。わざわざ高速を降りて海沿いの一般道で向かうわけです。
これが正解。国道8号で海沿いの岸壁を約2時間近く、こんな景色を見ながら行くわけです。
で、途中でちょっと遅めの昼食タイム。
仕事中ですからね。贅沢は致しません。なので途中の道の駅ですませようと思ったのですが、なんとウニ丼が、詳細な値段は忘れちゃいましたけど2,000円ちょっとです。食べないわけにはいきません。こっちで食べる半額ですね。
さて一服後、金沢の予約してあるホテルに向かうわけですが、実は私、あなどっていました。
軽井沢でのロスタイムを差し引いて千葉から金沢まで約10時間。え~! 軽井沢で半分くらいかと思ってたのに! こんなに遠くまで車で来たのは人生初じゃないですか。
夜は夜で、金沢の美味しい物を食べに繰り出そうと思ってましたが...。思いのほか疲れてます。なので近場でチャッチャと済ませちゃいますか。
やはりカニですかね。しかしまた海鮮丼の誘惑が。これで2,000円ですよ。アンビリーバボー!
というわけで一夜明けまして、清らかな気持ちでお参りに行くわけです。
本殿からはちょっと離れたわかりづらい場所に一の鳥居があるのですが、ちゃんと探し当ててここからスタートします。
この時期に行くと忘れがちですが、やはり雪国。ガラス張りなのは雪避けらしいです。
なんでも本殿のとなりにある乙劔社。金運アップをお願いするならこちらも忘れずにお参りしなくてはならないのだとか。
境内には立派な大木がたくさんあり歴史を感じさせますね~。思わずシャキーンと背筋も伸びてしまいます。
ところがです。なんでも有吉のTV番組が取材にきたおかげで、たくさんの人が来るようになってしまい、大声で騒いだり、入ってはいけないところに入ったりで、すっかり神社の人が怒ってしまい、御朱印は中止です。しかも肝心の金運お守りも売り切れです。
まあ、神棚に奉るお札はちゃんとゲットしましたよ。あと商売繁盛お守りもゲットです。
さて、帰りも海沿いの道をあえて走って10時間かけて帰ります。で、行きに寄った道の駅で今度はウニ丼大盛です。この2日、海鮮丼系のものしか食べておりません。
で、皆さん、気になるのは本当にご利益あるの? というとこだと思いますが、実は今回の軽井沢の別荘、こちらのブログでも紹介しようと思ってたんですが...。
道の駅からウニ丼食べながら、あるお客さんに軽井沢で別荘預かったよ~と電話しましたら、なんと即決で買ってくれるらしいです。決して安い物件ではないんですよ。早くもご利益です。いや、私の日頃の行いもあるんじゃないでしょうか。(既に契約、お引渡し完了済です。ありがとうございます。)
なにはともあれ、すっかり日本海、好きになりました。また絶対に行くことになると思います。
ちなみに2日で1089.7km、走破致しました。
プロフィール
船橋を愛してやまない家・屋スタッフがお贈りする船橋エリアガイド・ブログ…
の、つもりなのですが物件紹介のページ同様、かなり頻繁に脱線します。
他のエリア情報がまぎれこんだり、映画・音楽なんて全国共通の話題でしょうし。
これも、船橋に住むことにより養われた感性によりチョイスされたトピック、と解釈してください。
他のエリアガイドとは、ちょっと違う目線から船橋を覗いてみました。
お読み頂いた皆さまにとって新たな発見があったなら幸いです。
秋の夜長にシャンソ...
市原塗装工業バンド...
聞かずに死ねるか!...
秀榮さんのイベント...