ドイツ風居酒屋 ダンケシェーン

ドイツ風居酒屋 ダンケシェーン

昨年までは放置しっぱなしだった当サイトですが、今年は予告通りに早くも更新しちゃいます。

と言うわけで、今回は当社の斜め前にありますドイツ風居酒屋・ダンケシェーンさんにお邪魔してきましたのでそのレポートを。

なんでもこちらに移転してくるまでは本町4丁目の山口横丁で32年も営業されていたんだとか。

32年! うちがやっと開業して10年なのにその3倍! 老舗と呼んでもいい頃合いですね。

で、毎日夕方になるとこんな看板が会社の斜め前でライトアップされるわけですよ。抵抗できませんよね~。

photo1.JPGお店の中はこんな感じ。

photo2.JPGダンケシェーンさんの前はカキ小屋だったこちらのお店。見事に大変貌をとげていてビックリしました。なんでもスケルトン状態から作り直したのだとか。いや~リフォームってすげえな~、なんて不動産屋のくせに感動してしまう夜なのです。

で、早速の1杯目、お約束のビールです。

photo4.JPGあれ、GUINNESSってアイルランドのビールなんじゃ? ドイツ風居酒屋と違うんかい? と周りを見渡してみると

photo3.JPG日本酒まであるじゃないですか。う~ん、嫌いじゃないです、こういうの。和洋折衷? その国の料理だからってお酒までその国のものに合わす感覚なんて全く私、持ち合わせておりませんから。旨いものは旨い、それで良いのです。

しかしながら郷に入れば郷に従えとも言います。そうです。私は都合よく流されていくのです。で、ドイツと言えばソーセージです。

photo5.JPGツヴィーベル、ニュールンベルガー、チョリソ、チューリンガーという4種類のソーセージらしいのですが、真ん中の赤いやつがチョリソという事以外、どれがどれだか忘れちゃいました。しかし、味はやはり日本のものとは違います。気分はドイツ人です。

photo6.JPGまさにドイツ。名前からしてジャーマンポテトです。但しチーズを載せて焼いていますのでメニューではベークドポテトという名称ですが。

一緒に行った当社NO.1の飲んべ、柿沼は早くも2杯目に突入しやがりました。

photo7.JPG比較対象がないのでわかりづらいんですがこのグラス、高さ30センチを超えております。ちなみにこれはエルディンガーという白ビール。私も頂きましたがこれはうまい!

しかし柿沼、前日風邪で欠勤した私に気も使わず、そんなガンガン行くわけだな。ならば目にものをみせてやろうじゃないか、というわけで1リットルの樽みたいなグラスに入ったビールをお見舞いしてやりました。

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隣の黒い物体がiPhone7。この大きさ、イメージ出来ますでしょうか。なんとも重たいグラスです。さすがの柿沼もToo Muchらしいです。

しかし私は許しません。お店の名物、塩漬けの豚スネ肉アイスバイン。これを食しないで今宵の宴は終わりませんでしょう。

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1リットルのグラスも普通のグラスに見えてしまうボリュームです。

私なりに感じたドイツ料理のイメージは旨さとボリュームの共存。大人数でのパーティーには持って来いなのでは。若い女性お一人のお客さんもいらっしゃってましたので、女性に対するアピール度も高そう。なので、「ドイツ料理でもどうだい?」なんてセリフで狙ってるあの娘をデートに誘ってみるのもよいでしょう。

病み上がりにもかかわらず羽目を外してしまいこの時点では翌日またぶり返してしまうことなど思ってもなく、しかも追い打ちのごとくドイツの焼酎をマスターにおごってもらい、絶好調の私です。右側がマスター、ん? 看板のおじさんはひょっとしてマスターか?

photo9.JPGそしてアイスバインを骨までしゃぶる飲んべ柿沼。

photo11.JPG皆さんもぜひ当社でお家探し、その後、ダンケシェーンさんで良いお家が見つかったお祝い、なんてコースを実践してくださいませ。

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