Heavy Gauge Guitars
当社の斜め前、中古ギターの買取・販売とメンテナンスのお店です。
開店以来、いつかこのブログで紹介するぞと狙っていた今回のお店。
実は私も若い頃、ギター、ちょっとかじってたんです。なので会社の近くにギター屋さん、これは嬉しいシチュエーションだ。
当社から歩いて10歩なので、いつでも突撃出来たのですが、なんせ店長の大城さんがいつも忙しそうなので遠慮してたんです。個人的にもいろいろお願いしちゃってましたし。
しかし、本日はいよいよ意を決して突撃レポートです。
「船橋」駅改札からそのまま真っ直ぐSHAPOを抜けて、ファミリーマートの左側の道路を線路沿いに。で、お城のようなサウナ、モンシャトーの手前を左折です。
まず入り口はこんな感じ。
階段の横に、ギターのシルエットの看板が見えます。
表は
裏、すなわち当社側から見ると
この看板、店長さんの手作りとの事。う~ん、さすがギターの上手い人は手先も器用だぜ。
Heavy Gauge Guitars っていうのは、いわゆるぶっとい弦の張ってあるギターという意味。
ギターの弦ってだいたい一番細い1弦を基準に太さを表現するんですが、普通は0.009インチか0.010インチなんです。で、それより太いとHeavy扱い。弾いた時の音も太くなるんです...と、思います。
しかし、張りの強さもアップしますから、弾きこなすにはかなりの指の力が必要です。なのでHeavy Gauge使いイコール男らしいというのが、ギター弾きの中では通説です。
ま、でもご安心を。Heavy Gaugeは店長さんの弾くギターだけで、お店においてあるギターには普通サイズの弦が張ってありますから。
では、階段を上りまして2階、いよいよお店の中に入って見ましょう。
お~!
うお~!
ずら~っと並んだギターの数々。片っ端から弾いてみたくなります。
で、このいずれもが中古のギターなわけですが、中古の良さってわかります?
下にリンクしてます、Heavy Gauge Guitarsさんのホームページには店長さんの説明も載っておりますが、ここは私なりの解釈を一発。
ギターって木で出来てますよね。なのでやはり経年変化するわけです。
新品の時は良くて当然なんですが、しばらく使っているうちに、当然更によくなる場合もありますし、中にはネック(いわゆる左手で弦をおさえるとこですね。)とボディ(いわゆる右手で弦をはじくところです。)が微妙にずれたり、ネックが反って来たりするものもあるわけです。
で、後々どうなるっていうのを新品の時に見分けるのはまず無理でしょう。なので木が落ち着いた状態で選べるという点がひとつ。
あと最近、ギター界の風潮としては新品時からわざと古く見えるような加工をしているものがあるんです。ギターも年代ものというのは恐ろしく値段が高いかつ人気があるんですね。なのでそれを模倣してるんですが。そうなると新品にこだわるのもなんかな~ってな気がしてきませんか?
もちろん店長さんのお目利きで、なおかつしっかりメンテナンスした後に店頭に並べられておりますので、私のようにあんまり見る目がないんだよな~なんて人でも安心なのです。
では気になるギターの方を見ていってみましょう。
これはストラトキャスターというモデルです。私も白いのと紫色の計2本持ってます。多分、世界で一番使っている人が多い形でしょう。有名どころですとエリック・クラプトンが使ってますね。
これがテレキャスター。さきほど書きましたように、わざと古く見えるよう塗装が一部剥げてるように最初からなってるんです。私はこれの黒いやつ持ってます。有名どころですとローリング・ストーンズのキース・リチャーズとかブルース・スプリングスティーンが使ってます。
こちらはムスタング。暴れ馬って意味ですね。ネックが短いので女性にも弾きやすいのでは。これを使ってる有名どころは日本のCharです。ムスタングと言えばChar、Charと言えばムスタングです。
で、こちらがレス・ポール。いつの日か私も手に入れたいモデルです。ボディ表面にうっすらと浮き出た虎目がなんか高級品って感じがしますでしょ。あんまりどぎつく虎目が出すぎてるのは上品とは言えません。これを使ってる有名どころはレッド・ツェッペリンのジミー・ペイジでしょうか。って皆さん、ジミー・ペイジって知ってます? 今回のブログ、かなりマニアックだな~。
で、これが圧巻。グラデーションで並べられたセミアコのギター。セミアコってセミ・アコースティックの事です。中が半分空洞なんです。店長さんがいいますところ、最近セミアコが人気なんですって。
ギター弾く人の間では、セミアコ持ってる人イコール上手いという固定概念がありますが。有名どころは... オアシスかな~。
開店以来、いつかこのブログで紹介するぞと狙っていた今回のお店。
実は私も若い頃、ギター、ちょっとかじってたんです。なので会社の近くにギター屋さん、これは嬉しいシチュエーションだ。
当社から歩いて10歩なので、いつでも突撃出来たのですが、なんせ店長の大城さんがいつも忙しそうなので遠慮してたんです。個人的にもいろいろお願いしちゃってましたし。
しかし、本日はいよいよ意を決して突撃レポートです。
「船橋」駅改札からそのまま真っ直ぐSHAPOを抜けて、ファミリーマートの左側の道路を線路沿いに。で、お城のようなサウナ、モンシャトーの手前を左折です。
まず入り口はこんな感じ。
階段の横に、ギターのシルエットの看板が見えます。
表は
裏、すなわち当社側から見ると
この看板、店長さんの手作りとの事。う~ん、さすがギターの上手い人は手先も器用だぜ。
Heavy Gauge Guitars っていうのは、いわゆるぶっとい弦の張ってあるギターという意味。
ギターの弦ってだいたい一番細い1弦を基準に太さを表現するんですが、普通は0.009インチか0.010インチなんです。で、それより太いとHeavy扱い。弾いた時の音も太くなるんです...と、思います。
しかし、張りの強さもアップしますから、弾きこなすにはかなりの指の力が必要です。なのでHeavy Gauge使いイコール男らしいというのが、ギター弾きの中では通説です。
ま、でもご安心を。Heavy Gaugeは店長さんの弾くギターだけで、お店においてあるギターには普通サイズの弦が張ってありますから。
では、階段を上りまして2階、いよいよお店の中に入って見ましょう。
お~!
うお~!
ずら~っと並んだギターの数々。片っ端から弾いてみたくなります。
で、このいずれもが中古のギターなわけですが、中古の良さってわかります?
下にリンクしてます、Heavy Gauge Guitarsさんのホームページには店長さんの説明も載っておりますが、ここは私なりの解釈を一発。
ギターって木で出来てますよね。なのでやはり経年変化するわけです。
新品の時は良くて当然なんですが、しばらく使っているうちに、当然更によくなる場合もありますし、中にはネック(いわゆる左手で弦をおさえるとこですね。)とボディ(いわゆる右手で弦をはじくところです。)が微妙にずれたり、ネックが反って来たりするものもあるわけです。
で、後々どうなるっていうのを新品の時に見分けるのはまず無理でしょう。なので木が落ち着いた状態で選べるという点がひとつ。
あと最近、ギター界の風潮としては新品時からわざと古く見えるような加工をしているものがあるんです。ギターも年代ものというのは恐ろしく値段が高いかつ人気があるんですね。なのでそれを模倣してるんですが。そうなると新品にこだわるのもなんかな~ってな気がしてきませんか?
もちろん店長さんのお目利きで、なおかつしっかりメンテナンスした後に店頭に並べられておりますので、私のようにあんまり見る目がないんだよな~なんて人でも安心なのです。
では気になるギターの方を見ていってみましょう。
これはストラトキャスターというモデルです。私も白いのと紫色の計2本持ってます。多分、世界で一番使っている人が多い形でしょう。有名どころですとエリック・クラプトンが使ってますね。
これがテレキャスター。さきほど書きましたように、わざと古く見えるよう塗装が一部剥げてるように最初からなってるんです。私はこれの黒いやつ持ってます。有名どころですとローリング・ストーンズのキース・リチャーズとかブルース・スプリングスティーンが使ってます。
こちらはムスタング。暴れ馬って意味ですね。ネックが短いので女性にも弾きやすいのでは。これを使ってる有名どころは日本のCharです。ムスタングと言えばChar、Charと言えばムスタングです。
で、こちらがレス・ポール。いつの日か私も手に入れたいモデルです。ボディ表面にうっすらと浮き出た虎目がなんか高級品って感じがしますでしょ。あんまりどぎつく虎目が出すぎてるのは上品とは言えません。これを使ってる有名どころはレッド・ツェッペリンのジミー・ペイジでしょうか。って皆さん、ジミー・ペイジって知ってます? 今回のブログ、かなりマニアックだな~。
で、これが圧巻。グラデーションで並べられたセミアコのギター。セミアコってセミ・アコースティックの事です。中が半分空洞なんです。店長さんがいいますところ、最近セミアコが人気なんですって。
ギター弾く人の間では、セミアコ持ってる人イコール上手いという固定概念がありますが。有名どころは... オアシスかな~。
ジャズ・マスター。これを買ったからといってジャズがすぐ弾けるわけではありませんが。ちょっとレトロなシルエットがいなせです。
ジャガー。ジャズ・マスターに似てますけど、このネーミングの差はなんでなのでしょう。
ベースもありますよ。
ジャガー。ジャズ・マスターに似てますけど、このネーミングの差はなんでなのでしょう。
ベースもありますよ。
ワーウィック。当社のリフォームを一手に引き受けて頂いてる市原塗装工業の市原社長、先日こちらの色違い(他にもちょっと違うところがあったけど)をお買い上げになりました。なんでも出てくる音が違うとえらくお気に入りの様子です。
でこれらのギターやベースを(紹介したのはほんの一部なんですが)
でこれらのギターやベースを(紹介したのはほんの一部なんですが)
各種アンプで試奏できるのです。
もちろん買った後のメンテナンスいわゆるアフターサービスもバッチリ。私も先ほど書いた紫色のストラトキャスターはこちらで購入させて頂いたのですが、あれやこれや店長さんには相談に乗って頂いております。
ちなみに今、お店に行けば私の持ち込んだ男のアンプ、マーシャル100ワット(ちなみにフルでならしたことは一度もありません)
もちろん買った後のメンテナンスいわゆるアフターサービスもバッチリ。私も先ほど書いた紫色のストラトキャスターはこちらで購入させて頂いたのですが、あれやこれや店長さんには相談に乗って頂いております。
ちなみに今、お店に行けば私の持ち込んだ男のアンプ、マーシャル100ワット(ちなみにフルでならしたことは一度もありません)
が、ドカンと置かれております。なんか一番場所取ってて申し訳ないな~。
さて、皆さん。ギターを買ったらそれを鳴らせる、かつ飾れるお家が必要になるかと思います。
そんな時には迷わず家・屋へ。秋の夜長にはギターが渋いです。
戯言はともかく、Heavy Gauge Guitarsさんのサイトはこちらです。
Heavy Gauge Guitars
他にもFacebookやYouTube(店長さん自らが弾いてアップしてます。これがまた上手いんだ。)にもいろいろと出してるようなのでチェックしてみてくださいね。
さて、皆さん。ギターを買ったらそれを鳴らせる、かつ飾れるお家が必要になるかと思います。
そんな時には迷わず家・屋へ。秋の夜長にはギターが渋いです。
戯言はともかく、Heavy Gauge Guitarsさんのサイトはこちらです。
Heavy Gauge Guitars
他にもFacebookやYouTube(店長さん自らが弾いてアップしてます。これがまた上手いんだ。)にもいろいろと出してるようなのでチェックしてみてくださいね。
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プロフィール
船橋を愛してやまない家・屋スタッフがお贈りする船橋エリアガイド・ブログ…
の、つもりなのですが物件紹介のページ同様、かなり頻繁に脱線します。
他のエリア情報がまぎれこんだり、映画・音楽なんて全国共通の話題でしょうし。
これも、船橋に住むことにより養われた感性によりチョイスされたトピック、と解釈してください。
他のエリアガイドとは、ちょっと違う目線から船橋を覗いてみました。
お読み頂いた皆さまにとって新たな発見があったなら幸いです。
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