聞かずに死ねるか! 第1弾

家・屋は Led Zeppelin Week に突入致します。

約10ヶ月のご無沙汰です。

別にさぼっていたわけではございません。なにぶん仕事に追われ、ブログのネタになるような事をする時間もなく...

余所の不動産会社のブログなど見ますとお仕事にからめてうまいこと書いてるな~と感心するのですが、私の仕事は極秘任務が多く、そうそう発表するわけにもいかないのです。

というわけで苦し紛れにだいしたのがこの企画。

「聞かずに死ねるか」

私の最近の唯一の楽しみ。残業時のBGMに流しているCDでも紹介してしまおうかなと。

さて今回紹介しますのは本日Amazonより届きましたLed Zeppelinの1~3枚目。

photo1.JPGさすがに1枚2万円オーバーのスーパー・デラックス・エディションは我慢してデラックス・エディションにおさえておきました。私的にはかなりハードな選択だったのです。

しかし、何回目のリマスターなんでしょう。メンバーでギタリストでプロデューサーでもあるジミー・ペイジはこう言ってます。

「今までのCDの音質では納得できないから」と。

こら、前回のリマスターも自分でやってるだろうが。

と言うわけで現在我が家にはLed ZeppelinのCDが

まず初めてCD化された時のもの。

リマスターしてボックスセットで出たもの(表向きはベストという事なんですが、CD10枚分全部入ってるんです。全曲がベストという事なのでしょう。かなり強気な姿勢ですね。)

そしてやっぱり、そのボックスを元の1枚づつに分けて販売したもの。

そして今回。トータルで同じ曲の入ったCDが4枚づつあるわけです。

昔からこのジミー・ペイジというお方、商才にたけてるとの事でしたが、これほどまでとは。

しかし音楽の方は素晴らしいです。これを聞くと一気に中学生の時に戻ります。私の青春です。

私的にはロバート・プラントの絶叫はQueenのフレディとボーカリストの中では双璧をなしております。今でこそしわくちゃになってしまいナマハゲみたいなルックスになってしまってますが昔は超絶美形だったんですよね~。

で、ドラムのジョン・ボーナムはもう亡くなってしまいましたが、これがRockのドラムです。唯一無二です。

ベースのジョン・ポール・ジョーンズは60年代のこの当時から既にFunkです。16ビートです。この乗りのおかげで今聞いてもそんなに古さを感じなさせないのでしょうね。

そこにジミー・ペイジの商才が加わればそうです。無敵です。

Beatlesもそうなんですが、Led Zeppelinもレコーディング時の裏話ですとかリズムのトリックなどを分析しながら聞くとさら~に深いんです。

そーゆーウンチクもいろいろ知ってるんだけどな~、書きたいけどな~、マニアックすぎるよな~。

というわけで、本日も11時まで残業です。一気に6枚聞いちゃいます。

次回予告:私が高校生の時に組んでいたバンド仲間との同窓会をレポートしちゃいます。

やっとネタにできるイベントが発生しました。


コメント

投稿者:
加瀬さん
投稿日時:
14.07.21
内容:

TEST
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