これでいいのか 千葉県葛南... って。
こんなタイトルの本を見つけてしまったのです... 「これでいいのか 千葉県葛南」
先日、本屋で「これでいいのか 千葉市」なんて本を見かけまして、
で、船橋版はないのかなと...
ありました。市川市、習志野市、八千代市と合同で
「これでいいのか 千葉県葛南」という本が。
近場の本屋さんでは売ってなかったのでアマゾンで注文。
そして、届きました。
このシリーズ、どこのエリアのものもそうなんでしょうが、
結構、実際に住んでる人が読むとむかつきます。
この本の出版社はもちろん東京都内。
記事を書いた人も生まれはどこかしりませんが現在は東京都民らしい。
ということで、東京都民がどういう目で船橋・市川・習志野・八千代を見ているのか...
という点がわかります。
そもそも「葛南」って「葛南土木」くらいしか知らないし、一発で変換できないし...
で、どういう内容かといいますと裏表紙に概要が書かれております。
まあ、当らずしも遠からずなんでむかつくんでしょうけど。
でも、結構初めて知ったなんて内容もあったりで。
船橋市が他所の市からはタックス・ヘイブンと呼ばれてるなんて
夢にも思ってませんでした。
何でも競馬場とオートレース、3つの公営ギャンブルのおかげで税収が豊かで
そのおかげで公共施設や福祉等が充実してるのだそうな...
だったら、なぜ私は税金の納付書が送られてくるたびに
悲鳴をあげてるんでしょう。
ヘイブンどころかタックス・ヘル状態。
などと現実とのギャップに憤りをおぼえつつも一気に読んでしまったわけなんですが。
戯言をお酒のつまみにして飲むのも一興かなと。
プロフィール
船橋を愛してやまない家・屋スタッフがお贈りする船橋エリアガイド・ブログ…
の、つもりなのですが物件紹介のページ同様、かなり頻繁に脱線します。
他のエリア情報がまぎれこんだり、映画・音楽なんて全国共通の話題でしょうし。
これも、船橋に住むことにより養われた感性によりチョイスされたトピック、と解釈してください。
他のエリアガイドとは、ちょっと違う目線から船橋を覗いてみました。
お読み頂いた皆さまにとって新たな発見があったなら幸いです。
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