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今回は、私の尊敬するMr.Chanson　若林ケンさんについて書いちゃいます。

まだ日中は暑い日が続いておりますが、

夜はめっきり秋めいてまいりましたね。

秋の夜長には、そう、シャンソンが似合います。

 

というわけで、今回は私が歌の師匠と勝手に仰ぐ

Mr.Chanson、若林ケンさんについて書いてみようかと。

 

そもそもケンさんとは私が20歳位の頃から、

かれこれ25年お付き合いさせて頂いております。

といってもケンさんの経営されている

新宿の「PEYTON PLACE」というお店や

（お店でも毎日歌っておられるのです。）

ディナーショーに顔を出させて頂いているといった程度なんですが。

 

ケンさんの歌は生に限ります。

まるでお芝居を見ているような。

正直申し下まして、私、普段聞くのはRock 'N' Roll一筋ですから、

ケンさん以外のシャンソンは聞いたことございません。

が、そんなRock 'N' Rollマニアをも感動させるほどの

歌を聞かせてくれるんです。

 

ちなみに私のお気に入りはこちらのCD。

 

今でこそSONYからメジャーデビューし、TV等にも頻繁に

出演しておられるケンさんですが、

この2枚のCDには私が足しげくお店に通っていた頃、

歌っていた曲がたくさん入っているのです。

私もたまには親孝行でもしようかと

母親を招待してあげたことがあるんですが、

「ママにバラを」という曲を聴いて号泣しておりましたよ。

その位の破壊力の曲がこれでもかと入っているんです。

 

もちろん今でもお店で歌っておられます。

お店のご案内はこちら。

http://www.peyton-place.com

 

となると、次回は実際にお店に突撃レポートですね。

たまには顔を出しておかないと私も怒られちゃいますし。

 

今回はどこが船橋に関係なんのといった内容でしたが、

いいんです。

船橋の方も絶対好きになってしまう歌とお店なんですから。

 

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